こんにちは。
k-ktripのKazuです!
この記事では前回記事の題材にもなった、タイに移住します!の考えにいたったことやきっかけなどを今回は書いていきます。
題目としては
の3つをメインに話していきます。
では、まあ少しでも海外で仕事をしたい人や現在の仕事をやめようとか考えている人たちに私の話を一つの意見としてとらえていただければ幸いです。
始めますね!
海外移住を考えたきっかけ!
今までの会社を辞めようと思った理由
まずは、私が現在何の仕事をしているかというともうこの記事が出た時は会社を辞めているので正直に言いますが、某大手旅行会社で一般のお客さんの旅行の手配や事務処理などを行っていました。
いわゆる店舗で働いているカウンター営業ですね!
普通に実家から通える街の営業所で働いていましたw
では、順番としては旅行会社に入った理由とかをしてから退職理由をした方がいいですよね?
旅行会社を就職先として選択した理由
なぜ旅行会社に入ろうと思ったかというと単純に
旅行が好きだからみんなに今まで行った旅の経験を話せる仕事は楽しいと思ったからです。
単純でしょ?w
会社に入るまでは天職だと思っていたので!
あとは、その私が入っていた大手旅行会社が海外がとても強く海外にもたくさん支店があったので、可能性として将来的に海外勤務もできるためです。
まあ、この二つが大きな理由ですかね?
で、入社したのは2019/4で退職したのが2020/2末です。
わずか、11か月で辞めましたw
やっぱり、いざ入らないと理想と現実との差を感じることができないなと入社してからすっごい思いました!
これを聞くと多分大体の人が辞めるの早くない?とか会社のこと何もわからずに辞めてるやん!とか結構社会を甘く見てないとか思う方がいると思いますが、私は別にそういうのは考えとしてあまり持っていない人間なので気にしていませんw
さて、入社した時の話はこのくらいにして次に退職しようと思ったことを書きますね!
会社を辞めようと思った理由
最初に簡潔にやめる理由を書きます。
- 好きを仕事にしてはいけない人間だった
- やりたいことに挑戦したかった
この2つが大きな理由です。
まず、一つ目の好きを仕事にしてはいけない人間だったというのはいわゆる私からすると旅行が好きで好きを仕事にすれば天職だと入社前は考えていたのですが、それがだめでした。
私の中では旅が結構人生の中でも重要な位置にあり、家族や友人の次くらいに大事な人生の要素といってもいいぐらいです。
で、その人生で大事な旅がこの旅行会社に入ってからは、純粋に楽しんだりすることができなくなりました。
例えば、長期休みを頂いたときに旅に出たのですが、大学生までは本当に純粋に何も考えず旅をしていたのですが、仕事をしてからは仕事目線の旅(お客様目線)を意識するようになりました。
この観光地接客で使えるとかってことです。
※カウンター営業のスタッフとしてはとてもいい思考です。
入社前も一度好きを仕事にして辞めるんじゃないかとは思っていましたが、やってみないとわからないと思ったので入社しました。
しかし、やっぱり私は旅を純粋に楽しむことができなくなり、旅が嫌いになりそうになったりこの原因を会社や先輩方のせいだということにはしたくなかったので、退職することにしました。
また、このような気持ちを持ち始めた後にすごい仕事でミスをしたりすることが多くなり、もし、仕事のせいで旅を純粋に楽しめいていないと感じ、仕事がおろそかになっているのなら先輩方や会社にも迷惑をかけているので、それが自分でも許せなかったのでやめようと思いました。
次に、やりたいことに挑戦したかったということですが、上記でも書いた通りいずれは海外で働きたいという気持ちがだんだん強くなってきて、私が入っていた旅行会社も海外支店が多くあるので海外生活をつかむことは時間をかければ可能でした。
しかし、これは絶対いけるという保証はないので、そしたら自分でつかみに行くしかないと考え、結構ポジティブ思考で仕事を辞めることにしました。
なので、確かに旅行会社って接客業なのでお客さんの量でその日の仕事量が変わったりなど業務量を非常に読みにくい職業で効率よくできる人でないと結構大変で残業も多くなってしまう職業です。
あとは、話すのが好きな人には向いているかなと思います。
決して、私は会社や先輩が嫌いになってやめたいと思ったのが第一の退職の理由ではありません。
※私の場合は!
まあ、ちょっとこの人は絶対馬が合わないと思った人や考え方が全く合わない人などは人間なのでいまいたがw
では、次に今やりたいと思っていたことについて話します。
今やりたいと思っていたこと
これは上記でもちょっと触れましたが
海外で仕事をしたい
っていうのが一つで、自分でその目標をつかみにいこうと思いました。
で、次に私の将来の目標でもある
ゲストハウスをいつか開きたいということで、それに必要なスキルを身に着けられる職業に就きたいと
いうことが今やりたいことです。
そんなことをぼっと考えながら転職活動をしていたらどっちも叶えられる転職先を偶然見つけることができたので、それについて次の題目で書いていきます。
転職活動中のこと
最初この辞めたいと思ってからなんとなく転職先を探していたのですが、当初は日本の中で再度就職しなおすつもりでした。
で、ゲストハウスを開くにあたって必要になるスキルを身に着けられる会社を探していました。
ですが、なんとなく転職サイトでオススメに海外の求人がいくつか出てきて、見てみると結構自分が求めている職業などが多くあり、これをきっかけに海外転職も視野に入れることにしました。
なので、ちょうどこの時期に転職しようと思ったことで、私の求めていた海外でもいい転職先を見つけることができたのだと思います。
もし、もう少し今までの会社で我慢して続けていたら、その求人はなかったかもしれません。
本当に運よく私の探している条件に合った転職先があったということです!
こんな感じで転職をすることにしました。
まあ、これ読むと社会人甘く見てないとか思われるかもしれませんが、私は結構普通の人たちりも世界を見てきていると自信をもって言えます。
その経験を踏まえると日本の会社に勤めるということがどれだけ世界とは違うのかを実感する機会も多くありました。
一般的に日本で働くということは長年勤務することやその会社に入ったら軍隊のように足並みをそろえてみんなで同じ方向に向かっていくっていうことが日本での働き方の基盤となっていると思います。
たしかに、このようにみんなで一致団結して会社のために働くということで、日本はここまで大きく経済が成長したりしたのは事実です。
ですが、このグローバル社会になってきた世の中で日本で生まれ育った人でも海外の社会人の思考をする人間も増えてきます。
私もその一人ですw
海外ではもちろん会社のために成果を出したり、会社の方針にのっとり同じ方向を向いてみんなで頑張っていくことも大切だと思われていますが、どっちかというと自分を大切にすることを第一に考えています。それは会社側もです。
すべての海外の会社が一概にこのような考えを持っているとは言えませんが、一般的には日本の社会人の考え方とは全く逆の考えを持っていると思います。
なので、海外では長年続ける人はほとんどいないといわれています。
それは、自分を磨くためにいろんな職や役職についたり、今の会社よりもスキルを学べるよりいい会社に入ったり、自分のやりたいことをしたいからとか自分のやりたいことが変わったから転職するっていう人が多く、結構それを行動にする人が多いし、それを批判する人が少いことやしやすい環境が整っているからだと思います。
私も旅先で結構いろんな人と話したことがありますが、いまだに出会った外国人の人で転職をしたことがないという人はいませんでした。
みんな自分の気持ちを信じてチャレンジしているといっていました。
なので、別に日本の社会や会社のことを批判するために書いたのではありませんが、自分のチャレンジすることなどを今の日本社会の考えで否定や批判をされたくはないといいたいです。
今は、グローバル社会で他国のいろんな文化や社会、考え方などを得ることができ、日本人もグローバル社会に対応してきていて変わってきているっていう考えもみんなに知ってほしいです。
なので、もし今海外で働きたいとかどんな理由でも今の仕事を辞めて新しい仕事をしたいとかを考えている人がいたら、周りに意見などを合わせてあきらめたりするよりも私は一度しかない人生なので、挑戦や行動に移した方がいいと思います。
私の考えとしてはやらないで後悔するより、何かをやって後悔した方がいいかなと思っているので!
そして、今まで働いていた旅行会社で社会人としての基礎知識や接客の知識などは少なからず、ちょっとでも身に着けることができたので、入っことに後悔はしてないです!
最後に
皆さんもぜひこの私のブログをあくまでも一つの意見・考え方としてとらえていただいて、何か小さなことでも変えていっていただければ幸いです。
次回はなぜ移住先にタイを選んだのかを記事にします。
お楽しみに~
では、今回はここまで!
見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。
すごく簡単に書いてしまいましたが、何か質問等ありましたら、コメントください!
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では、またお会いしましょう!