こんにちは。

k-ktripのKazuです!

 

今日はドイツのケルンにある世界遺産・ケルン大聖堂に行った時の話と簡単な基本情報を書いていきたいと思います!

 

紹介する順番としては、

で書いていきます!

 

簡単なブログにはなりますが、ケルン大聖堂にいっている気分になっていただけたら嬉しいです!

それでは、スタート!!!!!

 

大迫力なケルン大聖堂! ドイツ観光情報

 

ケルン大聖堂の基本情報

 

それではまずケルン大聖堂の基本情報からですが、場所からお伝えしますね!

GoogleMapで示すとここ!

 

ドイツのケルンという街にあり、ドイツを代表する有名観光地の一つです!

ケルンの街はドイツの西に位置しており、ベルリンやミュンヘンなど(東側)の大都市とはドイツの中でも逆側に位置しています。

オランダとベルギーが近いです。

 

で、ケルン大聖堂は1996年に世界遺産に登録された、世界最大級のゴシック建築の建物です。

このケルン大聖堂を完成させるまでにはとても長い年月が経っており、1248年に建築を始めてから約600年かかっています!

そう考えると建築を始めたばっかりの時に建物を建てていた人々はケルン大聖堂の完成形を見ないでなくなってしまったってことになりますよね~

そう考えるといかにこの建物がすごいかなどが伝わってきます。

 

建物の高さは約157mで横幅は145mです!

 

とても大きいですよね~

 

と、本当にケルン大聖堂の簡単な基本情報でした~

下記にケルン大聖堂の公式ホームページを載せておきますね!

ケルン大聖堂の公式ホームページ

ケルン大聖堂どうだった?

 

で、私がケルン大聖堂を間近で初めて見た時の感想ですが、、、

「こんなものを1200年代から作ろうと目指していたのか!」と感動してしまいました!

 

だって考えてみてくださいよ!

今ではもう世界中に高いビルなんていくつも建っていますし、建築技術も高度になっているので昔より簡単に立てられると思います。

しかし、1200年代で高さ100メートルを超す建物を作ろうなんて、私は当時の人ではないのでわかりませんが、考えようともしませんよね!

 

そして、このゴシック建築らしい円形状の天井とトゲトゲした外装が見どころです!

 

この建物が今まで崩れたりしなかったのはやはりその当時の建築技術が高度であったということもわかりますね~

 

あと、個人的に写真を撮る際に大変だったのが、スマホの縦撮りだとケルン大聖堂の真正面から全体が写るのですが、横撮りだと高さが大きすぎて収まらないということですw

なので、今のスマホはもうカメラ性能がすごいので問題ないかもしれませんが、広角で撮れるカメラなどを持っていくといいでしょう!

 

 

建物の中に入るのはわたしが行った当時は確か無料で入ることができました!

まあ、基本的に教会や大聖堂は入場料を取るところの方が少ないのでね。

建物内の内装も見どころですが、ステンドグラスから光が入っている景色が個人的には好きでしたね~

 

そして、ライン川を渡ったところからケルン大聖堂と夕日は格別でした~

 

ケルン大聖堂とケルンの街並みのシルエットがとても幻想的で美しかったです~

 

最後に

 

ってことで皆さんケルン大聖堂どうでしたか?

少しは行ってみたい気分になっていただけたら嬉しいです!

 

ドイツに行った際にはぜひ訪れてほしいところに場所の一つです。

ドイツも大きいので東側をメインに旅行をすると行く機会があまりないかもしれませんがね!

 

ちなみに、ドイツでも西と東では全然街並みが異なり、近代的な都市の街並みが広がっているのが東側中世ヨーロッパの昔ながらの街並みが残っているのが西側です!

なので、昔のヨーロッパの街並みみたいと言う方はケルンなどがある西側(オランダやベルギー側)をメインに旅行するといいですよ~


 

では、今回はここまで!

見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。

すごく簡単に書いてしまいましたが、何か質問等ありましたら、コメントください!
答えられる範囲でお答えします!

※この旅行情報は2019/2時点のものです。

お仕事や質問の問い合わせなどはSNSのダイレクトメッセージもしくはこちらをクリック!

また、旅の写真等はKazuのインスタにたくさん載せているのでぜひ遊びに来てください。
Kazuのインスタ!

私のブログでは国内外のいろんな旅情報をメインに発信しているのでぜひほかのブログも見に来てください!

では、またお会いしましょう!

By Kazu

旅に関する情報をメインに発信していきます!よろしくお願いします。

error: 右クリックはできません。