こんにちは。
k-ktripのKazuです!
今回は私がハワイでレンタカーを借りる際にいつも利用するサイト
H.I.S.の海外レンタカー予約サイト
について皆さんに紹介したいと思います。
初めて海外で運転する方や現地でのレンタカーを借りる時の手間を少しでも減らしたい人たちなどにはとてもオススメです!
若干値段は張ってるような感じですが、その分安心・安全・らくらくに借りれるのでぜひみなさんも借りてみて下さい。
で、今回の紹介する順番としては~
で書いていきます。
※あくまでも今回はハワイでレンタカーを借りる際のオススメです。
いつも通り、ゆるく書いていきますがどうぞよろしくお願いします。
では、さっそくスタート!!!!!
H.I.S.の海外レンタカー予約サイト
予約サイトの概要と基本プラン
まず、H.I.S.の海外レンタカー予約サイトの公式ホームページを下記に載せておきます!
上記のURLから飛べます!
基本的に日本人に人気な海外の主要都市であれば、レンタカーの予約はできます。
ハワイはもちろん、アメリカ本土を中心にその他の地域も扱っています!
で、このサイトで予約するってなる場合、一括で現地のいろんなレンタカー会社を検索することができます。(大手レンタカー会社に限る)
また、基本的なプランは各会社だいたい3つずつあり、レンタカー会社によって予約のプラン名と若干予約内容が変わってきますがほぼ内容は変わりません。
一応下記にハワイで日本人が借りることが多い上位2社のプランを表で載せておきますね!
ハーツ・レンタカー | プランの内容 | 料金概要 |
おまかせ!ナビクーポン | 日本語音声のカーナビゲーション「ハーツコネクト」を確約。ガソリン満タン返し不要で、ESP(緊急医療保険)を除く任意保険、追加運転者申請料(4人分)、諸税を含む人気No1プラン。 | 一番高いが安心・安全。 ベーシックプラント比較すると大体2倍前後の値段がする。 |
おまかせ!クーポン | ガソリン満タン返し不要で、ESP(緊急医療保険)を除く任意保険、追加運転者申請料(4人分)、諸税を含むH.I.S.オススメの安心プラン | 上記のプランから大体マイナス1000円から2000円前後あたりの値段設定。 |
ベーシック クーポン | 最低限の保険が入ったお得な料金設定。以下料金は含まれていません。車両登録料、FPO(燃料費先払い制度)、施設使用料、国税・州税・その他税金、カーナビ、チャイルドシート、PERS(プレミアム・エマージャンシー・ロードサイド・サービス)緊急医療(海外傷害)保険(ESP) | 一番安く、よく海外でレンタカーをしている人にはオススメ!
その分、プランは何もついていない。 |
アラモ・レンタカー | プラン内容 | 料金概要 |
スーパーゴールドプラン
ハワイ |
カーナビを確約。ガソリン満タン返し不要、任意保険、ロードサービス登録料、追加運転者申請料(5名分)、諸税、チャイルドシート一台分を含むお得なプラン。 | 一番高いが安心・安全。 ベーシックプラント比較すると大体2倍前後の値段がする。 |
ゴールドプラン ハワイ | ガソリン満タン返し不要、任意保険、ロードサービス登録料、追加運転者申請料(5名分)、諸税を含むオススメのプラン。 | 上記のプランから大体マイナス1000円から2000円前後あたりの値段設定。 |
スタンダードプラン ハワイ | 任意保険が含まれていない、最低限の保険が入った料金的にお得なプラン。 | 一番安く、よく海外でレンタカーをしている人にはオススメ!
その分、プランは何もついていない。 |
とまあこんな感じで、若干アラモレンタカーの方が安い傾向にありますが、地域や時期によっては逆転することもあります。
また、上記で上げた2社に関してはプラン内容はほぼ変わらないとみてもいいでしょ~
※追加運転者申請料の人数やナビのついているプランでは日本語対応の確約ではないなどの違いはあります。
(アラモレンタカーはナビで日本語確約と書いていませんが、基本的には日本語対応だと思っていいいと思います。しかし、在庫がない場合は英語のナビになる可能性もありますので注意が必要です。)
この上記2社以外にも選べるレンタカー会社は多数あります!
そして、レンタカーの値段ですが市内で借りるのと空港で借りるので値段が変わっていて、空港で借りた方が若干値段が安いです。そのため、プランの種類には空港貸し出し専用のものもあるので注意が必要です!
ちなみに、もう何回も海外で運転している人や万が一事故やトラブルに巻き込まれたときに問題なく対応できる自信がある人以外は上記の2社のプランでも赤文字にしたプランに入ることをお勧めします!
値段は高いですがその分安心して旅を楽しむことができると思います。
次に基本的な予約方法に入ります。
基本的な予約方法
今回はスマホで予約した場合の画面で紹介します。
基本的な予約は画面が違くても変わらないと思います!
まずページに入るとこんな画面になります。
H.I.S.海外レンタカー予約サイトのホームページのトップページになります。
ここで各レンタカー会社のプランの詳細や保険の種類などの確認できるページにも行けます。
予約に移る際には写真左の「大手レンタカー会社を一括比較」のところで都市や日付などを選択して「検索ボタン」を押します。
そうすると~
上記の五枚の写真のようなページに変わります。
ここで希望の貸し出し営業所やレンタカー会社、プラン、車の車種などを比較して自分の好きなプランを決めます。
決めたらそのプランの「予約する」を押します。
ここでまずは簡単に予約確認をできます。
ここでは貸し出し場所や返却場所、日付、プラン内容、車種内容、追加の装備の要求・確認などを行い、予約内容に誤りがなければページの下にある「次へ」を押します。
で、また、予約内容の確認やレンタカー利用規約などの確認をして、「予約者情報入力へ」を押します。
予約者情報入力では上記3枚の写真のようなページになり、ここで個人情報保護に関する同意や会員などの確認、個人情報の入力欄に入力をしたら「次へ」を押します。
※メールアドレスはよく利用するアドレスを登録しましょう。予約完了後メールアドレスに大事な連絡事項や予約確認書を確認する方法などが届くためです。
予約者内容入力の次が決済ページです。
基本的にウェブで予約をする人はクレジット決済です。
もし、現金などがいい方は直接H.I.S.の街の営業所に行くとウェブと同じような予約をしてもらえます。
で、ここから先のページは私も予約することになってしまうので、口頭のみで案内します。
この決済ページの入力欄に必要な情報を打ち込んだら、また「次へ」を押します。
そしたら、本当の最終確認のページが出てくるのでここでちゃんと日付や車種、貸し出し営業所、料金などを必ず確認をしてページ下の予約確定のようなボタンを押すと予約が完了します。
完了後は登録したメールアドレスにメールが届くので、そこで予約内容や料金を確認できますし、予約確認書の出力方法なども確認できます。
ちなみに、予約確認書はスマホの画面などでも確認できますが、必ず印刷しましょう!
結構現地のレンタカーのスタッフは紙で提出するよう求めてくることが多いので!
※私の経験上です!
印刷したらあとはレンタカーを借りる当日まで待つのみです!
レンタカー貸し出し当日
レンタカーを借りる当日は貸し出し時間の少し前につくように心がけましょう!
また、持ち物は国や地域、レンタカー会社などにもよってちょっと変わってくることもあるかもしれませんが、ハワイの場合は
- パスポート
- 日本の運転免許証
- クレジットカード
- 予約確認書(紙)
この4つがあれば基本的に借りれます。
細かい持ち物の詳細は予約確認書などにも記載がありますので、しっかり読みましょ~
※ハワイは2020/4時点では日本人は国際免許証は必要なく日本の運転免許証で運転できます。それほど日本人と日本の運転免許証が信用されてるってことですね~
また、これも国や地域・レンタカー会社によって変わってきますが私が経験した限り運転する人で25歳未満の人はヤングドライバー料金というものが現地でかかります!
これは若い人は運転の経験が一般的には浅いと考えられ、事故を起こしやすいという世界的な認識があるため追加で料金をもらうところが多いです!
ハワイの場合は運転手一人につき30ドル程度かかると思えば大丈夫だと思います。
このヤングドライバー料金についても予約確認書などに記載があるので確認が必要です。
借りる際はとりあえずまず、予約確認書を出してパスポートや免許証などを出していけば受付してくれます。
途中で利用期間の確認や車種の説明などスタッフからあります(英語で)。
で、一通り説明を受けたらレンタカーを借りる駐車場に行って傷などがないか確認をして、出発です!
返却時はガソリン満タン返しが必要なプランの人はガソリンを満タンにして返して、不要な人はそのまま貸し出ししたところに車を運べば問題なし!
とまあ、予約方法と当日の流れは簡単に説明してしまいましたが本当に簡単に借りることができます!
オススメポイント
ここではこのサイトで予約するオススメポイントを私なりに紹介します!
まずは、キャンセル料が無料!
ここでかいですよね~
基本的に当日レンタカー会社に訪れなければキャンセル料がかからずに全額返ってきます!
利用しなければキャンセル料は無料です!
次に、日本語で安心して予約ができる!
これもポイントで、現地で直接頼むとなるとさっき上記で説明した予約方法のところを全部スタッフに英語で案内を受け予約する必要があります。
また、在庫がなければそこまでなので、ネットで事前に予約した方がいいと思います。
3つ目は、ガソリン満タン返し不要のプランがある!
これもほかではあまり見たことないですかね~
値段は高くなりますが、その分ガソリン代がかからないと思えば安く感じます!
ガソリンの入れ方も日本とは全然違うのでそこで心配する必要もなくなります。
4つ目が、当日の対応が楽!
これは上記の当日のレンタカー貸し出しの時にも説明しましたが、基本的にパスポート、運転免許証、クレジットカード、予約確認書をもっていけばもう勝手に受付を進めてくれます。
ちょっと会話をしたりとかはあるかもしれませんが、基本的には予約確認書で予約にかかわる情報はすべて記載があるのでね!
上記4つが私が思うオススメポイントですかね~
このほかにもあると思いますが今回は私が思うオススメポイントってことで!
次に注意点の説明です。
注意点
- 空港貸し出しと市内貸し出しでプランと値段が違う
これは最初の方でも少し触れましたが、空港で借りるのと市内で借りるのとでは値段などが違うのでしっかりと貸し出し・返却営業所を確認して予約をしましょう。
知らないで適当に進めてしまって市内で借りたかったのに空港のプランで予約してしまったとかっていう場合もあるので!
ちなみに、空港で借りた方が基本的に安いです。
- 持ち物に注意
持ち物が重要です!
基本的には予約確認証などに記載があるのでそれで確認してもらえばと思いますが、おそらく基本的に必要になってくるのはパスポート、運転免許証、クレカのこの三つはどこの国でも必要だと思います。
※運転免許証は基本的に国際免許証ですが、ハワイなどのように一部の地域では日本の免許所でOKのところもあり
で、意外にクレカがないと貸し出ししないレンタカー会社が多いのでここも注意が必要です。
クレカで身分証明書とその人の身分の保証を証明できるためです!(海外では)
あとは予約の確認ができる書類ですかね~
- ヤングドライバー料金がかかる
これも特に欧米諸国が結構設けているシステムで若い人は追加で料金がかかるって感じですね!
国や地域などによっても値段やシステムは違うので必ず渡航前に確認しましょ~
- 予約時間の前には営業所に着く
ここが地味に重要で結構海外のレンタカーでは予約時間を大幅に越して受付に行くともう予約した車種やもはや在庫がない場合なども多くあります。(日本でも同じですかね?)
遅れるとほかの人にすぐに貸してしまうことも多々あるので必ず、予約時間前にはお店について受付をできるようにしましょ~
また、あっても予約した車種がもうなく、エコノミーで頼んだのにアメリカンサイズに馬鹿でかい車ならあるよってパターンもありますw
アメリカンサイズは日本車に比べたら話にならないくらいでかく、海外運転初めての人にはとてもきついと思うのでなるべく早く着きましょう!
最後に
では、今回はハワイでレンタカーをする方にお勧めのレンタカー予約サイト「H.I.S.海外レンタカー予約サイト」を簡単に紹介させていただきました。
結構このサイトだと日本人に人気な主要都市でも対応しているので、あまり普段運転しない人や海外で初めて運転する人、現地での受付などの手間を省きたいっていう人にはとてもオススメです!
私もアメリカ本土の主要都市やハワイに行ってレンタカーを借りるときは必ずこのサイトで予約をしています。
理由としてはガソリン満タン返し不要のプランがあったり、日本の会社で安全・安心に予約ができることと、借りる際の受付や対応が楽なのがいいからです!
どうしても、ちょっと専門用語や車の話の英会話だとわからない単語とかもいっぱいあるのでw
みなさんもぜひいろんなサイトと比較してみて利用してみてください!
では、今回はここまで!
見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。
すごく簡単に書いてしまいましたが、何か質問等ありましたら、コメントください!
答えられる範囲でお答えします!
※この旅行情報は2020/3時点のものです。
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また、旅の写真等はKazuのインスタにたくさん載せているのでぜひ遊びに来てください。
→Kazuのインスタ!
では、またお会いしましょう!