こんにちは。
k-ktripのKazuです。
このブログではラオスで有名な街自体が世界遺産になっている古都ルアンパバーンの絶対に抑えておくべき観光スポットを紹介したいと思います!
そして、今回紹介する場所が~
の3つを簡単に紹介していきます!
少しでも参考になればうれしいです!
では、さっそくスタート!!!!!
古都ルアンパバーンで絶対に行くべき観光スポット!
クアンシーの滝
まずは、クアンシーの滝というところからですが、ここは少しルアンパバーンの中心地から離れているところにあり、すっごい綺麗な色をした水が流れる滝と大自然を楽しめることができるところです!
アクセス・立地
場所なんですがグーグルマップで示すとここ!
ルアンパバーンの中心地から見ると南西に位置しています。
結構山の中にあるので、まずは歩いていくことはほぼ不可能であり無謀でしょ~
車でルアンパバーンの中心地から向かうと大体1時間前後で着きます。
また、結構移動している道中は山道+デコボコ道なので車酔いする人は余裕でします。
行き方はいくつかあり、代表的なのは現地のタクシーまたはソンテウという乗り合いタクシーなどをチャーターしたり、運転手と交渉していく行く方法とレンタルバイク(原付)をして個人で行く方法、そして、最後に現地オプショナルツアーを申し込んでいくことの3つが代表的な行き方になります。
ちなみに、どれが安いかというとおそらくレンタルバイクが一番安くなるのではないかと思うのですが、タクシーなどで行く方法も値切り方が良かったり、人数などが多いなどですとすごい安くなる可能性があります。
私はソンテウをチャーターして一人で行ったことがありますが往復の送迎で大体80000キープ(日本円で1000円前後、2020/4時点のレートで)ほど取られました。
おそらく、1人だったので結構高く値段をつけられたと思います。
もし、安心・安全していきたいのであれば、現地オプショナルツアーが無難です。
施設の概要
入場料は20000キープ(日本円で250円ほど)でした。
※この料金は2018/10時点での入場料なので、現在は変わっている可能性があります。
営業時間は2018/10時点ではAM7:00~PM17:00でした。
そして、施設の前には食事をとれるところやお土産屋さんがずらっと道の両サイドに立ち並んでいます。
クアンシーの滝の様子
それではクアンシーの滝の写真です!
段々の地形がずっと続いており、小さな滝が多くあります!
結構水の色もきれいで、あまりほかの地域では見れない色ですよね!
薄水色と表現すればいいんですかね?
なんか石灰が関係しているとかしていないとかw
詳しく知りたい人は調べてみてください!
また、西欧系の旅行客は結構この滝で泳いでいる人がいましたが、看板にもある通り基本的に水の中に入ることや泳ぐことは禁止されているので、しないようにお願いします。
一部のエリアでは大丈夫なところもありましたが、現在はどうなっているかわかりません。
ちょっと上流の方には風情のある水車などもあります。
そして、ちょっとしたクマ園などもあるので、間近でクマを観察することもできます!
見にくい写真で申し訳ないですw
プーシーの丘
プーシーの丘はルアンパバーンの中心地の中に位置しており、この頂上からみる街並みの景色や夕日が人気です!
アクセス・立地
プーシーの丘はGoogleMapで示すとこちら!
本当にルアンパバーンの中心地にあり、街中にポツンと小高い山があるって感じです。
山なので若干登山みたいになりますがそんなにハードではありません!
中心地に滞在していればおそらく歩いて行ける場所です!
登山入り口は何か所かあるそうですが、私が登ったところはパバーン仏堂のある通り沿いにある登山口から登りました。
施設の概要
入場料はクアンシーの滝と同じで、20000キープ(250円ほど)です!
※この料金は2018/10時点での入場料なので、現在は変わっている可能性があります。
営業時間は正確なところはわかりませんが、GoogleMapに記載されているのは
5:30~18:00となっております。
※あくまでもGoogleMapで書かれている情報ですので、違う可能性もあります。
頂上までの時間は約10分ほどで着きます。
その間ずっと階段をひたすら登る感じですw
プーシーの丘の頂上の様子
頂上では360度のパノラマビューを見ることができます!
ルアンパバーンの町並みと大自然の融合した景色を一望できます!
そして、夕暮れ時がとても人気で夕暮れ時の写真がこちら!
夕暮れ時は景色はものすごくきれいなのですが、それに伴い観光客も多く大混雑しているので、早めに登って場所取りをすることをお勧めします。
また、寺院も輝いています!
ナイトマーケット
続いてもルアンパバーンに訪れた際には必ずいっておきたいナイトマーケットについて紹介していきます。
お土産や伝統的なものを買うならここで買うのがいいでしょ~
アクセス・立地
ナイトマーケットが行われる通りはGoogleMapで示すとこちら!
このSisavangvong Rordの道を利用して行われています。
大体パバーン仏堂前あたりから観光案内所の前あたりまでがナイトマーケットになり、通行止めにされお店や人々が行きかえるような空間になります。
ここもルアンパバーンの中心地付近に泊まっていれば歩いて行ける距離だと思います。
ナイトマーケットの概要
ナイトマーケットはいつから始まるの?と思う方もいますが結構ルーズなので日々屋台が開く時間はちょっと変わります。
でも、夕暮れ時にはもう店を出すところもちらほら見受けられます。
日が落ちる前から結構お店は開いてますね!
ここで売っているものは伝統工芸品が多いかなというイメージで、家族や友人、そして自分へのお土産を買うのはここがいいと思います。
なんでも揃っているのでね!
交渉次第ではすっごい安く買えたりもするので、値切りをするのも楽しみの一つです。
また、食べ歩きに適した料理なども売られています。
ナイトマーケットの様子
夜のナイトマーケットはこんな感じです。
この写真は確か20時ころでしたが、屋台のテントと売られているものがカラフルでそれに光が当たり、なんか幻想的な風景になっています。
タイのラチャダー市場のような感じですね~
結構歩いていると買いたいものが多くなってくるので、ぜひルアンパバーンに訪れた際には行ってほしいです。
最後に
皆さんいかがでしたか?
すごい簡単には買いてしまいましたが、ルアンパバーンに訪れた際には上記の3か所に訪れてみてください!
東南アジアの風景と大自然を堪能することができるのでね!
※旅行自体が2018/10に行ったものなので情報が古い可能性もありますが、参考程度に読んでいただけたらと思います。
では、今回はここまで!
今回も簡単にブログにしてしまいましたが、いかがでしたか?
見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。
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※この旅行の情報は2018/10当時の情報です!
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