こんにちは。
k-ktripのKazuです!
このブログでは主に海外旅行をする際に、飛行機を利用することがほとんどだと思いますが、万が一直行便ではなく、乗り継ぎ便になった時に乗り継ぎの時間はどのくらい取った方がいいか教えます!
私は今まで34カ国に旅したことがあり、搭乗回数は100回ほどなのでね~(2021年時点)
人それぞれだと思いますが、海外旅行そんなにしない人や乗り継ぎは初めてって方向けの記事です。
旅人上級者は見なくてもいいかもしれませんw
それでは、さっそくスタート!!!
海外旅行で飛行機の乗り継ぎに必要な時間は?
まずは、乗り継ぎとはというところからですが、簡単に説明すると、、、
目的地までの間にどこかで一度飛行機を降りて、違う飛行機に乗り換えてから目的地に向かうということです!
例えば、日本(成田)からタイ(バンコク)に行く際に、バンコクまでは直行便も飛んでいますが、台湾(台北)の空港で一度飛行機を乗り換えて、バンコクに向かうという感じです。
じゃあなんで乗り継ぎっていうのがあるの?というと、
1.日本から直行便が飛んでいない国や地域はまず確実にこの乗り継ぎを利用することになります。
直行便が飛んでいなかったら、ほかの国や地域を経由していくしかないですからね~
次に
2.直行便よりも乗り継ぎ便の方が航空券は安いです。
費用を抑えたい人などは乗り継ぎを利用することも増えると思います。
主に上記2つが乗り継ぎを利用する理由になると思います。
では、この途中で飛行機を乗り継ぎしているときに必要な時間について、たくさん旅をしてきたことがある私の経験と元旅行会社で働いて時の知識から言わせてもらうと~
最低でも2時間半!
は、乗り継ぎの時間として取ってください。
ちなみに、これはあくまでも最低なので、個人的には3時間以上ですね~
欲を言えば、4時間w
でも、よっぽどなことがない限り、3時間程度でいいと思います。
長すぎてもその乗り継ぎをする空港で暇なのでねw
ちなみに、乗り継ぎをする空港では基本空港の外から出れませんので注意!
乗り継ぎ時間を十分に確保する理由はこちら!
1.乗り継ぎをする空港が大きいと空港内を移動するだけでも時間がかかる!
基本的に乗り継ぎをするときは巨大な空港ですることが多いので、本当に大きい空港だと成田空港なんて比になりませんw
最悪の場合端のゲートから真逆の端のゲートっていうパターンもあるのでね~
2.万が一飛行機が遅延した場合のために、時間を取っておく
乗り継ぎ前の飛行機が若干遅延する可能性も大いにありえます。
基本的には遅延したら、乗り継ぎをする飛行機も少し待ってくれるのですが、たまに待たずに飛び立ちますw
そうなったら乗り継ぎの空港で置き去りですw
3.乗り継ぎをする空港で途中荷物検査があることがある!
これは中国などの空港でよく見かけます。
乗り継ぎの空港での荷物検査で万が一すっごい混雑していたら、基本的に並ぶしかないのでそこで時間がかかり置き去りになる可能性も大きいです。
と、乗り継ぎの際に時間を十分にとっておく理由としてはこんな感じですかね?
乗り継ぎの時にオススメな暇つぶしも記事にしていますので、よかったら下記より見に来てください!
最後に
初めて利用する空港や日本語の表記がない空港では、迷ってしまう可能性もあり、日常じゃまず体験しないことなので、乗り継ぎ時間が十分にある航空券やツアーを予約することをお勧めします!
私も旅行会社で働いていた時に航空券を買いに来たお客さんが乗り継ぎ時間1時間半のチケットを購入したんですよね。
私は「2時間半以上は乗り継ぎ時間取っておいた方がいいですよ?」と強く案内したんですが、「私は何回も海外旅行をしているから大丈夫」と言って、そのチケットを買いました。
そして、当日その人は無事乗り継ぎに間に合わず、再度自分でチケットを現地で買ったとのことですw
なので、旅慣れている人も関係なく乗り継ぎ時間は十分に確保しておくことをお勧めします。
長すぎても現地で暇になるだけですが、短いよりはマシですw
ということで、今回は海外旅行での飛行機の乗り継ぎ時間についての記事でした~
では、今回はここまで!
見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。
すごく簡単に書いてしまいましたが、何か質問等ありましたら、コメントください!
答えられる範囲でお答えします!
※この旅行情報は2021/9時点のものです。
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