私のオススメの旅の小説！

こんにちは。

k-tripのKazuです！

今日は私が旅関連の本で読んでいる小説を紹介していきたいと思います。

簡単なブログになりますが、ぜひ最後まで読んでいただき少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、さっそくスタート！！！！！

私のオススメの旅の小説！

今読んでいる旅の本は2つあり、一つは旅人ならほとんどの人が聞いたことがあるであろう人の本で、もう一つは書店でなんか面白そうな本ないかな～と思い見ていたら偶然見つけた本です。

まず、1冊目が～

深夜特急！（沢木耕太郎さん作）

これはとてつもなく有名ですよねｗ

しかし、私は旅を初めてすぐには出会いませんでした。

たまたま、中央ヨーロッパを一人で数週間周遊しているときに出会った同じ日本人の旅人に「深夜特急知らないの！」と驚かれて少し恥ずかしくなり読み始めましたｗ

で、そのあと帰国してすぐに購入したわけですが、これが面白いのなんの！

なんか、旅のスタイルが私と少し似ているような感じがして、結構読んでいて共感してしまう部分があったりするんですよね～

特に有名な観光地を回ろうとかそういうことにはとらわれず、どことなく適当に街を歩き回ったり、現地の知らん人と仲良くなったり、宿でずっとのんびりして時間を過ごしたりなど、そういう場面が見られこの辺りが結構共感できるんですよね！

この本はなんかザ・旅人、バックパッカーって人がどんな感じのものなのかを教えてくれるというかイメージ材料として与えてくれるいい旅の小説だと思うので、ぜひ買ってみてほしいです！

値段も全然高くないのでね～

　

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ちなみに全6冊あり、1冊ごとで旅している地域や物語が違うので、できれば1巻から読んだ方が話の流れはつかみやすいですが、好きな地域で選んでみるのもいいかもしれませんね！

ってことで2つ目の紹介行きます。

行かずに死ねるか！（石田ゆうすけさん作）

この本は私がタイに移住する少し前くらいに偶然見つけた旅の小説です！

この本は結構ハマりましたね～

何が良かったかというと全くといっていいほど私の旅のスタイルと違かったからです。

この作者の石田さんは自転車で世界一周をしたときのことを本にしているんですよね！

この自転車で世界一周っていうのは私は考えたことがなかったですし、もはや日本国内ですら自転車で長期間旅をするなど考えたことがなかったので、結構いい刺激をもらいました～

なんなら、ちょっと世界一周は自転車では勇気が出ませんが、アメリカ一周とかならやってみたいと思いましたからね！

あとは、この本のかなでは結構波乱万丈な出来事がたくさん起き、旅人ならその危険性やリスクを考えて旅をしないとなということが読めるので、まだ世界一周をしていない私にはとても参考になりました。

旅のスタイルは違えども旅という大きな枠では同じなので、読んでいてとても面白かったです！

行かずに死ねるか！ 世界9万5000km自転車ひとり旅 （幻冬舎文庫） [ 石田ゆうすけ ] 価格：660円（税込、送料無料) (2021/1/9時点) 楽天で購入

最後に 

ということで今回は私が旅先で読んでいたり、暇なときに読んでいるオススメの旅の小説を2つ紹介させていただきました！

旅好きはもちろんのこと旅にあまり興味ない人でももしかしたらこれらの本をきっかけに好きになっていくかもしれませんし、バックパッカーや旅人がどんな感じで海外を旅しているのかなどわかっていただけたら嬉しいです！

また、皆さんの好きな旅関連の本などありましたらぜひ教えてください！

私のブログの問い合わせフォームや各SNSでお待ちしています。

では、今回はここまで！

見苦しい文章などもあるかもしれませんがよろしくお願いします。

すごく簡単に書いてしまいましたが、何か質問等ありましたら、コメントください！
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では、またお会いしましょう！